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フロー計算書の基礎知識

フロー計算書の基礎知識
現金同等物として具体的に何を含めるかについては、各企業の資金管理活動により異なることが予想されるため、経営者の判断に委ねることが適当と考えられている。したがって、資金の範囲に含めた現金及び現金同等物の内容に関しては会計方針として記載するとともに、その期末残高と貸借対照表上の科目別残高との関係について調整が必要な場合は、その調整を注記する。

フロー計算書の基礎知識

学校法人会計の基礎知識

資金収支計算書、活動区分資金収支計算書、事業活動収支計算書、貸借対照表の役割

資金収支計算書

収入科目 フロー計算書の基礎知識 フロー計算書の基礎知識
科目 内容
学生生徒等納付金収入 入学金、授業料、施設設備資金、実験実習料などの学費です。
手数料収入 入学検定料や証明書発行手数料などです。
寄付金収入 学校法人が寄付として収受したものです。 神奈川大学では米田吉盛教育奨学基金、学生の教育活動・課外活動などへの支援、教員の研究などに対して寄付をいただいています。
補助金収入 国や地方公共団体などから交付される補助金などです。
付随事業・収益事業収入 研修所の利用収入・受託事業収入などです。神奈川大学ではその他、資格取得講座やみなとみらいエクステンションセンター各講座の受講料、学生寮の寮費などがあります。
受取利息・配当金収入第3号基本金引当特定資産(米田吉盛教育奨学基金)の運用収入、銀行預金利息などです。
前受金収入 翌年度入学生の学生生徒等納付金を前年度に収受したものなどです。
その他の収入施設整備など目的別に積み立てている有価証券などの償還金、貸付金の回収などです。
収入科目 フロー計算書の基礎知識
科目 内容
人件費支出 専任教職員の給与、賞与、非常勤教員の給与、アルバイト料や退職金などです。
教育研究経費支出
管理経費支出
学生・教員の教育研究に要した諸経費が教育研究経費支出、教育研究経費支出以外の経費が管理経費支出です。消耗品費・光熱水費・旅費・奨学費・委託費・賃借料などがあります。
施設関係支出 土地、建物、構築物、建設仮勘定などです。
設備関係支出 耐用年数が1年以上の備品、図書、車両などです。
その他支出 施設整備など目的別に積み立てている有価証券などの購入などです。

活動区分資金収支計算書

活動区分資金収支計算書は、企業会計のキャッシュ・フロー計算書に類似する計算書の役割を担っていますが、区分の基準が異なるために、その内容は異なります。
資金収支計算書だけでは、学校法人本来の教育研究活動での収支がどうなっているのかはわかりません。そこで、活動区分資金収支計算書を作成し、活動ごとの資金の流れを明らかにしています。
活動区分資金収支計算書は、資金収支計算書の決算額を、①教育活動、②施設・設備の取得・売却その他これらに類する活動、③資金調達その他①・②以外の活動に区分して作成します。なお、教育活動には、研究活動も含むものと定義されています。

事業活動収支計算書

貸借対照表

貸借対照表は、当該会計年度末(3月31日現在)時点の資産や負債などの状況を示し、財政の状態を表す役割を担っています。企業会計の貸借対照表と役割は同じですが、表示内容は固定資産の「図書」や、企業会計の資本金に該当するものとして「基本金」を計上するなど、学校法人会計独特の科目が表記されます。貸方の「基本金の部」と「繰越収支差額の部」を合わせて「純資産の部」となります。
また、固定資産の中科目に「特定資産」を設けたことで、金融資産の状況が把握しやすくなっています。
なお、固定資産の残高は、原則として資産を取得した時点の取得価額を基礎としており、年度末時点の客観的な評価額を表すものではありません。

「基本金」について

学校法人が将来にわたって維持・発展するためには、教育研究の基盤となる土地・建物・設備(機器・図書)などの資産を保持し、維持していかなければなりません。この資産を「基本金」と言い、その取得額が「基本金組入額」となります。
ただし、自己資金で取得したものに限られ、借入金等の負債を伴う収入で取得したものは「基本金」に入れることはできません。借入金などの負債を返済した年度に入れることになります。(以上第1号基本金)
このほか将来の施設取得のために、予め計画的に積み立てる金銭等の資産の額(第2号基本金)、奨学金等の基金として保持し運用する金銭等資産の額(第3号基本金)、恒常的に保持すべき基金(第4号基本金)があります。

決算書(財務諸表)の基礎知識|財務諸表の目的と見方、分析方法

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決算書とは、「貸借対照表」、「損益計算書」、「キャッシュ・フロー計算書」などいった財務諸表のことをいいます。
財務諸表は、企業の経営や財務の状態を正確に把握するために作られる書類であり、会社の経営状況(経営成績、財政状態)を知るための資料です。
そのため、経営者が経営判断をするときはもちろん、対外的には、税務署に企業の確定申告をするとき、金融機関が企業への融資審査を行うとき、企業をとりまく利害関係者が対象企業の経営状態を判断するとき、などでも活用されます。

財務諸表の目的

  • 株主が経営状況を把握するため
  • 債権者が財政状況を把握するため
  • 税務署が計算内容を確認するため
  • 取引先が会社の安定性を確認するため
  • 経営層が企業戦略を立てるため

業績が悪化している場面では、上記のうち株主や債権者、取引先への情報開示が重要な意味を持ちますが、
一方で企業の成長シーンでは経営層が成長戦略を立てることが重要です。
経営層は毎年の財務諸表から得られる情報や外部環境情報から戦略を立てることが一般的で、
財務諸表はこの意味でも重要な役割を持っているといえます。

貸借対照表の概要

<資産の部> <負債の部>
Ⅰ 流動資産 Ⅰ 流動負債
現金及び預金
受取手形
売掛金
有価証券
製品及び商品
短期貸付金
前払費用 など
支払手形
買掛金
短期借入金
未払金
未払法人税等
未払費用
預り金 など
Ⅱ 固定資産 フロー計算書の基礎知識 固定負債
(有形固定資産)
建物
機械及び装置
工具、器具及び備品
土地 など
(無形固定資産)
借地権
のれん(営業権)
ソフトウェアなど
(投資その他の資産)
関係会社株式
投資有価証券
出資金
長期貸付金 など
社債
長期借入金
退職給付引当金 など
<純資産の部>
Ⅰ 株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
利益準備金
その他利益剰余金
☓☓☓積立金
繰越利益剰余金
Ⅱ 評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
Ⅲ 繰延資産 Ⅲ 新株予約権

「資産の部」では集めたお金をどのように使っているのか、「負債の部」ではどれだけ他人から資金をいるのか、「純資産の部」はどれだけ株主のお金で経営をしているのかを意味します。
そして、純資産と負債を足した額が資産とぴったり同じ額になる、というのが重要な特徴です。
左側半分(「資産の部」)は財産の運用状況を、右側半分(「負債の部」、「純資産の部」)は資金の調達状況を示しており、左右は常にイコールの関係でバランスされているのが「Balance Sheet(バランスシート)」たる所以というわけです。

流動資産は現金や預金のほかに、売掛金や受取手形、在庫など通常1年以内に現金化されるものが計上されるもので、固定資産は1年を超えて所有するものが計上されています。
通常、建物や車などは現金化が目的ではなく、会社で使用するために所有しているものなので固定資産として計上されます。
繰延資産(くりのべしさん)は現金化することを目的としない資産であり、会社として支出した経費の効果が翌年以降にも続く場合、翌期に繰り延べるための科目です。

流動資産とは、1年以内に現金化できる資産を指します。
これは「1年基準(ワン・イヤー・ルール)」とも呼ばれており、これを基準として流動資産と見なすか、固定資産と見なすかを分類します。
たとえば以下のようなものが挙げられます。

キャッシュフローとは?経営者なら知っておきたいキャッシュフローの基礎知識

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製品を販売する場合を考えると、キャッシュフローでは、実際のキャッシュの動きに着目するため、代金を回収した時にキャッシュインとして計上します。
一方で、利益計算では、納品という実態を優先させて、納品時に売上として計上します。
通常、製品を販売した際の代金の回収は、納品したときよりも1か月以上遅れる場合がほとんどです。
納品時と代金回収時がずれるため、キャッシュフローと利益計算では売上の計上時期がずれてしまいます。

4月に100万円の製品を販売・納品した。
5月末に100万円の代金を回収した。

キャッシュフローでは5月に売上を計上する。
利益計算では4月に売上を計上する。

②設備投資に係る経費の計上方法

設備投資について、キャッシュフローではその代金の支払いの時にキャッシュアウトとして計上します。
一方で、利益計算では、設備投資に係る資産は、通常長い年度にわたって使用されるという実態を反映し、その耐用年数にわたって、その代金を分割して経費に計上します。
この考え方を減価償却といいます。
そのため、キャッシュフローと利益計算で違いが生じます。

・利益計算
減価償却という考え方に従って、あらかじめ決まっている耐用年数により、その年に計上される経費の金額が決まる。
例えば耐用年数を6年とすると、1年あたり5 0万円(=300万円÷6年)が6年にわたって経費となる。

③銀行借入とその返済

融資を受けた際にはキャッシュは増え、返済をした際にはキャッシュは減ります。
そのため、借入はキャッシュインとして、返済はキャッシュアウトとして計上します。
しかし、融資の借入と返済は、帳簿上の会社の儲けとは関係ないので、利益計算では、借入と返済は織り込みません。

④会計処理により利益が変わる

キャッシュフローは、入出金無しに預金残高が自由に動かせないように、一意的にその金額が決まります。
しかし、利益計算では、その根拠となる会計処理が会社の経営実態を適切に反映するために複数の処理が認められている場合があります。
そのため、どの会計処理を採用するかによって利益の金額は変わってしまいます。

・定額法 300万円÷法定耐用年数6年=50万円
・定率法 300万円×法定償却率0.417=125.1万円

1-3.利益をあげている会社が倒産する3つの原因

利益計算では黒字なのに、倒産してしまうことを黒字倒産といいます。
なぜ、利益をあげているのに倒産するのでしょうか。
実は、これも、キャッシュフローと利益計算の考え方の違いにより説明できます。

・売上代金の回収が遅い、若しくは回収できなかった。
・在庫を抱え過ぎた。
・借入の返済額が、利益に比べて大きい。

①売上代金の回収が遅い、若しくは回収できなかった。

通常、今月の売上代金が、翌月の仕入、給与、その他の経費そして借入の返済等の日々の支払いの原資となります。
帳簿上の利益計算では、代金の回収がされていない製品納品時点で売上を計上するため、利益が出て儲かっているように見えます。
しかし、売上代金の回収が遅れ、キャッシュが獲得できなければ、日々の支払いのためのキャッシュが確保できず、倒産の可能性が高まります。

②在庫を抱えすぎた。

利益計算では、販売した製品に対応する分の仕入しか経費に計上できないため、在庫となった分は経費から除外しなければいけません。
しかし、在庫となった分も代金の支払いがあるため、利益とキャッシュフローは乖離してしまいます。
そのため、何らかの事情により、当初予定していた販売ができず、在庫を抱えすぎてしまった場合には、帳簿上、黒字になるかもしれませんが、実際のキャッシュは大きく減ってしまいます。

・製品 仕入値 1個10万円、売価 1個20万円
・製品を10個仕入れて、100万円支払う。
・製品を1個販売し、20万円受け取る。

販売については、キャッシュフローと利益計算では、共に販売した製品1個分の20万円が売上として計上されますが、仕入については、キャッシュフローでは、仕入れた製品10個分で100万円のキャッシュアウトを計上します。
しかし、利益計算では、仕入れた製品10個のうち、販売された1個分10万円だけを計上され、残りの9個分の90万円は在庫として経費から除外されます。
そのため、キャッシュフローと利益では儲けの金額に差が出てしまいます。

③借入の返済額が利益に比べて大きい。

・70万円で材料を仕入れて、代金を支払った。
・製品を100万円で販売し、代金を回収した。
・銀行借入の返済として50万円支払った。

一方で、キャッシュフローでは、売上、仕入だけでなく借入の返済50万円も考慮します。
そのため、儲けとしては20万円のマイナスとなってしまいます。
帳簿上の利益計算では黒字ですが、実際にはキャッシュが20万円減ってしまっているので、今後の経営に支障が出るでしょう。

2.キャッシュフローの3つの種類

・営業キャッシュフロー 会社の本業にかかわるキャッシュフロー
・投資キャッシュフロー 会社の設備投資にかかわるキャッシュフロー
・財務キャッシュフロー 会社の資金調達にかかわるキャッシュフロー

2-1.営業キャッシュフローとは?

営業キャッシュフローとは、会社の本業によるキャッシュフローです。
すなわち、本業でどれだけキャッシュを稼いだかを表すものです。

そのため営業キャッシュフローは、プラスでなければいけません。

ここでいう本業とは、その会社のメインとなる事業活動です。
工場の場合だと、製品の製造販売のための一連の全ての活動となります。

・製品の得意先から販売代金を150万円回収する。
・仕入先に部品の代金50万円を支払う。
・役員報酬を30万円支払う。
・従業員に給与を20万円支払う。
・社会保険料を10万円支払う。
・事務所の家賃を10万円支払う。
・広告費を5万円支払う。

これらはすべて、本業に関わるお金の動きで営業キャッシュフローを構成するものです。
上記の具体例の収支を合計すると、営業キャッシュフローはプラス25万円となります。
営業キャッシュフローがプラスとなっているため、経営は健全だといえるでしょう。

もし、営業キャッシュフローがマイナスとなってしまった場合には、本業でお金を稼げていないので、経営に問題があるといえるでしょう。 フロー計算書の基礎知識
その場合にはすぐに経営の見直しをする必要があります。

また、次節で述べるように、不足するキャッシュを別の手段で確保する必要があるかもしれません。

2-2.投資キャッシュフローとは?

投資キャッシュフローとは、会社がどれだけ設備投資しているかを表すキャッシュフローです。
ここでいう設備投資とは、製品製造に必要な機械装置の購入や、古い機械の売却など、金額の大きな設備の売買のことをいいます。

・古い機械を500万円で売却する。
・新しい拠点として工場を3000万円で建設する。
・有価証券を100万円購入する。
・有価証券を200万円で売却する。

投資キャッシュフローは、営業キャッシュフローとは違い、その合計がマイナスであっても問題ないことがほとんどです。
会社が成長段階であったりして、積極的に投資しているときには、マイナスになります。
逆に、本業である営業キャッシュフローがマイナスとなり、その補填として不要な財産を売却する場合や、会社の不採算部門を整理する場合にはプラスになるでしょう。

2-3.財務キャッシュフローとは?

財務キャッシュフローとは、会社の資金調達や返済等の財務活動にかかわるキャッシュフローを表します。

・銀行から1000万円の借入をした。 フロー計算書の基礎知識
・銀行に100万円借入の返済をした。
・500万円増資した。

3.キャッシュフロー計算書とは?

キャッシュフロー計算書とは、一定期間にかかわる会社のキャッシュフローを表す財務諸表の一種です。

中小企業では、キャッシュフロー計算書の作成は義務ではありませんので馴染みのない方もいるかもしれません。
会社では、常に色々なキャッシュフローが発生します。
そのため、キャッシュフローを網羅的に見るためにはキャッシュフロー計算書を作成する必要があります。

3-1.キャッシュフロー計算書の構造

期末のキャッシュ残高 = 期首のキャッシュ残高 + キャッシュフロー合計

3-2.直接法と間接法

①直接法とは

(例)
営業収入 500万円
原材料または商品の仕入の支出 300万円
給料・広告費の支出 100万円
その他の営業支出 50万円

直接法は、その活動ごとに直接収支を記載するので分かりやすいメリットがあります。
一方で、作成に手間がかかるというデメリットがあります。 フロー計算書の基礎知識 フロー計算書の基礎知識
税務署に提出が義務付けられている貸借対照表や損益計算書とは別に基礎資料を用意し、その作成のためのコストを確保しなければいけません。

②間接法とは

税務署への提出義務がある貸借対照表と損益計算書のデータをもとに営業キャッシュフローを算出します。
直接法とは異なり、作成のための追加コストをかけることなく、キャッシュフロー計算書を作成できます。
しかし、間接法は、損益計算書の当期純利益からスタートし、下記の項目を調整して、営業キャッシュフローを算出するため、その見方が少し難しくなります。

・減価償却費などのお金が出ていかない項目の調整
・投資活動や財務活動に含まれる損益項目の調整
・営業損益計算の対象となる取引における債権債務の調整
・売掛金の調整
・棚卸資産、買掛金の調整

例えば、減価償却費による調整については、減価償却費は、損益計算書では経費として計上されているものですが、キャッシュは減っていくものではありません。
そのため、減価償却費により、利益とキャッシュフローがずれています。
そこで、間接法では、そのずれを調整するのです。他の項目も同じように利益とキャッシュフローのずれを調整るためのものとなります。

4.キャッシュフロー経営

キャッシュフロー経営とは、お金の出入り(=キャッシュフロー)に着目し、資金に余裕のある経営をすることです。 フロー計算書の基礎知識
会社が倒産するのは、利益が足りないからではなく、キャッシュが足りなくなるためです。
そのため常にキャッシュに注意を払っていれば、そのリスクを軽減することができます。

フロー計算書の基礎知識
キャッシュフロー経営

キャッシュフローに着目し、資金に余裕を持った経営

4-1 売上や利益重視の経営だけでは、なぜだめなのか

キャッシュフロー経営は、キャッシュフローに着目した経営方法ですが、これと対比する経営方法で、売上重視の経営と利益重視の経営があります。
しかし、売上重視や利益重視の経営では、不十分であり、それを補うためにはキャッシュフロー経営が必要なのです。

問題点
売上重視の経営 売上規模の拡大を追うあまり、コストへの意識が欠ける。
利益重視の経営 利益は帳簿上の儲けのため、資金的裏付けのない可能性がある。

①売上重視の経営との比較

売上重視の経営は、とにかく売上を増やして会社の規模の拡大を優先する経営です。 フロー計算書の基礎知識
しかし、売上を重視するあまり、安易な値引き、過大な広告費等のコストに目がいかず、キャッシュが全く貯まらないのです。
会社の規模を拡大すること自体は必要な場合もあるのですが、いつまでたっても経営は安定しないでしょう。
一方で、キャッシュフロー経営は、キャッシュの増加を目的にするため、経営の安定につながります。

②利益重視の経営との比較

利益重視の経営は、会社の儲けである利益を重視した経営です。
しかし、ここでいう利益は帳簿上の儲けのため、掛による売上等によりキャッシュの裏付けのない儲けの可能性があります。
また、利益は、会計処理の方法によって金額が変わってしまうあいまいなものでもあります。
したがって、経営を判断する上では、利益だけを重視するのは不十分といえるでしょう。
一方で、キャッシュフロー経営は、実際のキャッシュの動きに着目するため、あいまいさを排除できます。

4-2.フリーキャッシュフローとは

フリーキャッシュフローとは、会社が自由に使えるキャッシュを意味します。
そのため、フリーキャッシュフローが潤沢であれば、キャッシュフロー経営が実現できているといえるでしょう。

①フリーキャッシュフローの計算方法
フリーキャッシュフローとは、会社が本業で稼いだキャッシュから、本業の現状維持のために必要な投資のためのキャッシュを差し引いた残りで、会社が自由に使うことができるキャッシュを意味します。フリーキャッシュフローは、下記のように算出できます。

フリーキャッシュフロー = 営業キャッシュフロー + 投資キャッシュフロー

②フリーキャッシュフローの見方

キャッシュフロー経営とは、資金に余裕のある経営です。
フリーキャッシュフローがプラスでないと、銀行借り入れの返済もできず、新規事業への投資もできず、株主への配当も支払うことができません。
なお、フリーキャッシュフローを見るときは、会社の傾向をみるため、単年度の金額だけではなく、過去数年の金額も見る必要があります。

フリーキャッシュフロー(FCF)の状況 会社の状況 対策
FCFがプラスであり、営業CFもプラス 稼ぐ力があり、現状の事業維持も出来ている理想的な状況 余裕資金を将来のために使える
FCFがプラスであり、営業CFがマイナス 本業の不調を既存設備の売却で補填している状況。この状況が続くと、近いうちに資金不足に陥る 資金に余裕があるうちに、本業の見直しが必要
FCFがマイナス 本業も不調であり、換金できる財産もなく、非常にまずい状況。今すぐ対策を取る必要がある。 本業の見直しが必要。また銀行借入により、資金を確保する必要がある

4-3.キャッシュフロー改善のポイント

①キャッシュの大きさ

キャッシュの大きさとは、いくらのキャッシュが入ってくるか若しくは出ていくかという視点です。
キャッシュフローを改善するためには、キャッシュインを増やし、キャッシュアウトを減らすことです。

例えば、製品を10個売るよりは、製品を20個売る方が会社にキャッシュが残るでしょう。
そのためには、製品開発をし、協業他社に負けない製品を作ること、新しい取引先を開拓することが必要になります。
またまた、うまく経費を減らせることができれば、それだけ会社にキャッシュは残るでしょう。
そのためには、自社の経費の見直しをし、無駄を削減したり、より条件のよい仕入先を開拓する必要があるでしょう。

②キャッシュのスピード

キャッシュのスピードとは、どれだけ早くキャッシュを獲得し、どれだけ遅くキャッシュを支払うかという視点です。
すなわちキャッシュインをできるだけ早くし、また、キャッシュアウトをできるだけ遅くすれば、それだけ会社にキャッシュが長く滞留することになります。

上の例で述べたように、製品を販売(納品)しても、代金は翌月以降の回収ということがほとんどです。場合によっては、手形を発行され、半年後の入金といったケースもあります。
これではせっかく製品を販売しても会社のキャッシュはすぐに増えていません。
そのため、会社のキャッシュを増やすために、できるだけ早く代金を回収できるように得意先と交渉する必要があります。
また、経費の支払いをできるだけ遅くするためには、仕入先との交渉により翌月以降の支払いにする、一括払いを避け分割払いを選択するといった方法をとる必要があります。

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キャッシュ・フロー計算書とは?/初心者向けに会計の基礎知識と管理・読み方を解説 | キャリアコンサルタントドットネット

貸借対照表は財務諸表の一つ

キャッシュ・フロー計算書(CF)は財務諸表の一つです。

財務諸表は、企業が一定期間、一定時点の経営成績や経営状態を示すために作成します。現貯金や資産や売り上げや費用などの財務状況等を株主や債権者などの関係者に対して示すためです。

日本における会計基準では、財務諸表には「 貸借対照表(Balance sheet、略称B/S) 」「 損益計算書(Profit and Loss Statement、略称P/L) 」「キャッシュ・フロー計算書(C/F、cash flow statement)」「株主資本等変動計算書(S/S、Statements of Shareholders’ Equity)」が含まれます。

貸借対照表(Balance sheet、略称B/S)

balance-sheet

貸借対照表 (Balance sheet、略称B/S)は、企業の一定時点(決算日/例:3月31日)の財政状態を表している書類です。

損益計算書(Profit and Loss Statementt、略称P/L)

損益計算書 Profit and Loss Statement(PL)の初歩

損益計算書 (Profit and Loss Statementt、略称P/L)は、企業の一定期間(例/4月~3月)の収益と費用等の状態を表す数値を記しています。

  • 売上高
  • 売上原価
  • 売上総利益(または売上総損失)
  • 販売費及び一般管理費
  • 営業利益(または営業損失)
  • 営業外収益(受取利息、配当金、その他の営業外収益)
  • 営業外費用(支払利息、その他の営業外費用)
  • 経常利益(または経常損失)
  • 特別利益(固定資産売却益等)
  • 特別損失(災害損失等)
  • 税引前当期純利益(または税引前当期純損失)
  • 法人税等
  • フロー計算書の基礎知識
  • 法人税等調整額
  • 当期純利益(または当期純損失)

株主資本等変動計算書(S/S、Statements of Shareholders’ Equity)

株主資本等変動計算書(S/S、Statements of Shareholders’ Equity)とは、貸借対照表の純資産の企業の一定期間(例/4月~3月)における変動額のうち、株主資本の各項目の変動事由を報告するために作成されます。

キャッシュ・フロー計算書-cash flow statement(CF)-とは?

キャッシュ・フロー計算書-cash flow statement(CF)-とは?

キャッシュ・フロー計算書(CF)とは、企業の会計期間(例:4/1~3/31)のキャッシュの増減をまとめた書類です。

簡単にいうと1年間の「現金の流れ」がわかる書類です。

キャッシュ・フロー計算書の「キャッシュ」とは?

キャッシュ・フロー計算書の「キャッシュ」とは?

キャッシュとは、主に現金や貯金のことを言います。

また、キャッシュには現金や貯金だけではなく「現金同等物」も含まれます。

現金同等物として具体的に何を含めるかについては、各企業の資金管理活動により異なることが予想されるため、経営者の判断に委ねることが適当と考えられている。したがって、資金の範囲に含めた現金及び現金同等物の内容に関しては会計方針として記載するとともに、その期末残高と貸借対照表上の科目別残高との関係について調整が必要な場合は、その調整を注記する。

キャッシュ・フロー計算書が重要な理由

キャッシュ・フロー計算書が重要な理由

企業は赤字でも倒産はしません。

しかし、一人で経営している会社が100億円の黒字であっても、キャッシュがなければ支払いが出来ずに倒産します。

キャッシュ・フロー計算書の3つの表示区分

キャッシュ・フロー計算書の3つの表示区分

キャッシュ・フロー計算書は次のような構造です。

「期首のキャッシュ残高」+「期中のキャッシュ増額分」-「期中のキャッシュ減少分」=「期末のキャッシュ残高」

企業会計で使用するキャッシュフロー計算書は「営業活動によるキャッシュ・フロー」、「投資活動によるキャッシュ・フロー」「財務活動によるキャッシュ・フロー」の3つの区分で表示されています。

営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フローとは、企業の主とする営業活動(本業)でキャッシュをいくら使用しいくら生み出しているのかを示しています。

つまり、本業で稼いだお金のことを言います。

主とする営業活動ですのでプラスになっている事が望ましいと言えます。

プラスであれば本業でキャッシュが残っているということで問題有りませんが、マイナスの場合は利益が出ない商品を売っているや代金回収が出来ていないなどの原因が考えられます。

営業活動によるキャッシュ・フローの分類

  • 税引前当期純利益
  • 減価償却費
  • フロー計算書の基礎知識
  • 投資有価証券売却損益
  • 固定資産売却損益
  • 売上債権の増加額
  • 棚卸資産の減少額
  • 仕入債務の増加額
  • そのほかの試算、負債の増加額
  • 法人税等の支払額

投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フロー

「投資活動によるキャッシュフロー」とは、株や債券など投資するキャッシュの流れを言います。投資には不動産などの固定資産や株の売買も含まれますし、企業の成長には欠かせない設備投資も含まれます。

つまり、成長する為の投資をする余裕がある企業(現金が豊富な企業)はマイナス、今キャッシュ(現金)がない企業は不動産を売却するなどしてプラスとなるのです。

投資活動によるキャッシュ・フローの分類

  • 定期預金の純増減額(プラスorマイナス)
  • 固定資産売却による収入(プラス)
  • 固定資産取得による支出(マイナス)
  • 投資・有価証券取得による支出(マイナス)
  • 投資・有価証券売却による支出(プラス)

財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フロー

「財務活動によるキャッシュ・フロー」とは、企業がどのようにして資金調達したかを示しています。

財務活動によるキャッシュ・フローの分類

  • 借入金の返済による支出(マイナス)
  • 借入による収入(プラス)
  • 自己株式の取得による支出(マイナス)
  • 自己株式の売却による収入(プラス)
  • 株式の発行による収入(プラス)
  • 配当金の支払による支出(マイナス)

フリー・キャッシュ・フローについて

フリー・キャッシュ・フローについて

「営業活動によるキャッシュ・フロー」と「投資活動によるキャッシュ・フロー」の合計を「フリー・キャッシュ・フロー」と言います。

「フリーキャッシュフロー」=「営業活動によるキャッシュ・フロー」+「投資活動によるキャッシュ・フロー」

「フリー・キャッシュ・フロー」は企業が自由に使うことが可能な現金であり、フリー・キャッシュ・フローが多いほど経営状態は良いと言えます。

キャッシュ・フロー計算書(CF)と損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)の関係性

キャッシュ・フロー計算書(CF)と損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)の関係性

繰り返しになりますが、キャッシュ・フロー計算書(CF)は財務諸表の一つです。

他の財務諸表である損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)とは互いに連動しているので同時に見る事でその企業のより詳しい経営状態を理解することが可能です。

キャッシュ・フロー計算書(CF)と貸借対照表(BS)

つまり、貸借対照表の増減があった場合にその増減は、本業で稼いだのか銀行からの借り入れなのかなどがわかりようにしているのがキャッシュ・フロー計算書です。

キャッシュ・フロー計算書(CF)と損益計算書(PL)

損益計算書は利益を稼ぐ力で、キャッシュ・フロー計算書は現金を稼ぐ力ということが出来ます。

キャッシュ・フロー計算書の活用する為の方法

キャッシュ・フロー計算書の活用する為の方法

キャッシュ・フロー計算書は、上場企業はルールにより作成義務があります。非上場企業については作成義務がありません

キャッシュフロー計算書の作成をする事で、キャッシュの出入りを把握することが可能となり、キャッシュへの意識を強くすることにも繋がります。

キャッシュ・フロー計算書のチェックポイント

「営業活動によるキャッシュ・フロー」がプラスかチェックする

「営業活動によるキャッシュ・フロー」がプラスかチェックする

まずは単純に「営業活動によるキャッシュ・フロー」がプラスであるかどうかです。

本業で稼いだお金ですのでプラスであることが望ましいのは当然です。

「投資活動によるキャッシュ・フロー」の中身をチェックする

「投資活動によるキャッシュ・フロー」の中身をチェックする

企業の成長段階により「投資活動によるキャッシュ・フロー」はプラスが良い場合とマイナスが良い場合とがありますので、プラスマイナスで一概に判断することは出来ません。

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無料メールセミナー著者プロフィール

1965年10月27日川崎で生まれる。
血液型はAB型。
小学生の時に東京・板橋へ引越。
高校まで、軟式野球に熱中した。
埼玉大学経済学部に5年在籍。
在籍時はクラシック・ギターに没頭。
演奏会で独奏をする。

著書 約30冊

  • 銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか?(潮出版社)
  • Google経済学(グーグル経済学)~10年後にトップに立てる新経済学入門~
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  • 半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか―お金は裏でこう動く(幻冬舎)
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  • トラの子を増やす決算書の読み方(中央経済社)
  • フリーランス&個人事業主のための「確定申告」(技術評論社)
  • 電子書籍「不況を生き抜く生活の知恵 公認会計士が教える裏会計学」
    (バレーフィールド)
  • ストーリーで頭に入る日商簿記3級超入門(エクスナレッジ)
  • ラクラク突破 ストーリーで頭に入る日商簿記3級合格一直線(エクスナレッジ)
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  • ボキトレ 日めくりドリル 日商簿記2級 フロー計算書の基礎知識 フロー計算書の基礎知識 商業簿記&工業簿記
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